2月23日 『わるいやつら』無事クランクアップしました!
 去る2月20日、関東近郊のとある場所で、『松本清張・最終章 わるいやつら』が無事クランクアップしました! まず午前中には、“わるい医師”こと戸谷信一を演じた上川隆也さんがオールアップ。監督の「OK!」の声と共に、スタッフが用意したラジカセから主題歌『Luna』が流れる中、豊美役の米倉さんから花束を渡されると、それまで演じていた険しい表情から一転、いつもの優しい上川さんの表情に変わり、「いままでに体験した中でも、特に産みの苦しみを味わった役でした。その分、思い入れも後々、深くなると思います。短い間でしたが、ありがとうございました!」と笑顔でコメントしてくれました。
 その後は、米倉さん、上川さんを囲み、オールスタッフで記念撮影。スタッフ一人一人にあいさつに回る上川さんの姿が印象的でした。
 そこからまた車で移動すること約一時間半、最後の現場に着いた時、なんと雨が降り始めてしまったのです。雨は一向に止む気配もなく、寒さがますます厳しくなる中、それに左右されることなく、最後の最後まで、監督やスタッフと意見を交わしながら演じる米倉さん。その作品作りに対する真摯な態度は、このシリーズがスタートしたときから終始変わることはありませんでした。
 そして、ついに“わるい看護師”こと寺島豊美役の米倉涼子さんがオールアップ。監督の「OK!」の声で、一気に笑顔になった米倉さん。花束を渡され、「みなさんとは3年前からご一緒させていただきましたが、残念なことにこれが最終章になってしまいます。今回も相変わらずの空気の中、みなさんの個々のこだわりを十分に出してくれて、いつも居心地のいい現場でお仕事させていただきました。本当にどうもありがとうございます。やっぱりやってよかったよねと言える作品で終わりたいと思いますので、編集もよろしくお願いいたします(笑)!」とコメント。スタッフから温かい大きな拍手が贈られました。
 こうして、約3ヶ月にわたる撮影が無事終了しました! キャストのみなさん、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!
 撮影は終わりましたが、ストーリーはまさにクライマックス。華麗なる悪女として甦った豊美が選んだ選択とは!? 残り2話、一時たりともお見逃しなく! 来週のニュースでは、米倉さんからのメッセージもお届けしますので、お楽しみに!